東をどり 概要
日程
令和7年 5月21日(水) 〜 27日(火) 7日間 / 全14回公演
昼の回 開場 12:00 開演 12:30 終演 14:10頃
夕の回 開場 15:30 開演 16:00 終演 17:40頃
序幕:新橋
清元「青海波」(21日 / 23日 / 25日 / 27日)
長唄「百年三番叟」(22日 / 24日 / 26日)
二幕:各花街の出演日を参照
三幕:新橋

会場・アクセス
新橋演舞場
〒104-0061 東京都中央区銀座6-18-2(MAP)
電話 03-3541-2600
東京メトロ日比谷線・都営浅草線
東銀座駅[6出口]より徒歩5分
都営大江戸線
築地市場駅[A3出口]より徒歩3分

チケット
桟敷席 12,000円
雪席 10,000円(1階 / 2階前方)
月席 6,000円(2階後方 / 2階左右)
花席 2,000円(3階自由席)
※ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください。
※ 花席は3階自由席となります。

学生割引
年齢を問わず日本文化に親しんで頂くよう、学生証をご提示頂くと新橋演舞場で販売する当日券に限り各席とも半額となります。

券売 2025年3月31日(月)10:00 より前売り開始
電話: チケットホン松竹(10:00~17:00)
0570-000-489 / 03-6745-0888
窓口販売
新橋演舞場 10:00~17:00
歌舞伎座 10:00~18:00 ※ 休演日は17:00まで
南座・大阪松竹座 10:00~17:30
サンシャイン劇場 14:00~17:00
*劇場窓口の営業時間は変更する場合があります。


幕間の楽しみ
東をどりは日本を遊ぶお祭り、幕間には七日限りの大料亭となる演舞場をお楽しみ頂きます。料理、旨酒に酒肴、土産探し、東をどりの演舞場に新橋一同は心込めて皆さま方をお迎えします。
事前注文
味を競う陶箱弁当 : 8,000円 / 東京𠮷兆・新喜楽・米村

松花堂弁当と同じ四つの陶器に盛ったお弁当。𠮷兆の初代が創った松花堂、ここでは東京𠮷兆主人の献立を、東京𠮷兆、新喜楽、米村の各料亭が個性豊かにつくります。東をどりだけの名物。ご観劇当日の11:30~17:00の間に新橋演舞場地下食堂「東」でお召し上がりいただきます。
予約方法 : チケット購入後、5月15日(木)までに電話で申込み。
演舞場サービス 0120-224ー117 (10:00~16:00)
当日のお楽しみ
料亭の酒競べ
料亭と酒蔵には特別な関係があります。蔵元と料亭がそれぞれに結ぶご縁から、各料亭が東をどりに秘蔵の銘酒を持ち寄ります。木の香を感じる新桝を片手に、あれこれ選ぶ楽しさがある酒処です。

泡酒処 シャンパンブース
幕間のシャンパンに和洋が重なります。東をどりにはドン ペリニヨン、洋の一流が似合います。ピンクとブランの飲み比べも一興と。

麦酒競べ
初夏の気候となることもある五月、麦酒4社が東をどりに推奨頂くビールを飲み比べてください。

酒肴
旨酒ある処に相応しき酒肴を用意するのが料亭の務め。日本酒やビールに合せて料亭ならではの肴をご用意します。今年は日替りで各地の芸者衆が来ます。各地の料亭の酒肴が日替りで届くかもしれません。


点茶 東庵(当日予約 20席)
記念公演には江戸千家、小川先生に稽古にあがる芸者衆のお点前をお楽しみ頂きます。

土産処
芸者衆の千社札を貼る東をどりの団扇。江戸団扇に好みの芸者の千社札を貼れば世界にひとつのオリジナルデザイン。自身の千社札の注文も出来ます。


注意事項
※ 紹介内容に変更がある場合があります。予めご了承をお願いたします。
※ 記載料金は、全て税込価格で表記しています。
※ 原則として、公演中止以外でのチケット、事前注文食事券の払い戻しはいたしません。